当社は中国の大手蓄電池のセル、モジュールを生産販売する上海国軒数字能当社では源科技有限公司と日本における優先的販売代理店契約を締結し、この会社の蓄電池を各分野の電気を貯めることに蓄電及びシステムとして販売していきます。
病院、公共設備、産業用分野、戸建て住宅などに蓄電池を設置、ピークシフトによる電気代の削減や非常時の電源活用（BCP 対策）、電力の需給調整や再生可能エネルギーの導入促進など、幅広いニーズに対応できます。
そのほかEV車用蓄電池やポータブル型蓄電池、蓄電池搭載車なども対応できるように取り組んでいます。
ポータブル蓄電池とは、持ち運び可能で場所を選ばずに手軽に使うことができる種類の蓄電池です。
災害や停電のリスクが高まる昨今、災害時の備えやキャンプの時などに活用できます。当社では比較的出力のある3072kwhで38Kgと少し重いですがキャリア付のデザインも優れた蓄電池です。
マンションのベランダに太陽光のパネルと一緒において家庭用電源の一部として活用することもできます。
キャンプでの野外活用にも有効です。
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割安な時間帯に電気を蓄電池に貯めておき、 割高な時間帯に使用することで電気代を安くできます。また、太陽光発電システムがあれば発電した電気を蓄電池に貯められるので、昼間は発電した電気を使い、余剰電力は蓄電池へ貯め、発電できない夜や早朝に 蓄電池の電気を使用することで、電力を買う量を減らすことができます。
災害時などで停電が起きた際にも、蓄電池があれば一定時間なら電気が使えます。また夜間に使い切ってしまっても、太陽光発電が設置されていれば昼間に発電した電気を貯めておけるので停電が長期化しても大丈夫です。なお、蓄電池には普段通りに家全体へ電気を供給する全負荷型と、あらかじめ決めておいた部屋や家電にのみ供給する特定負荷型があり、費用も異なります。
2019年11月から続々と固定価格買取制度が終了する卒FITの家庭が増えています。卒FIT後は売電価格が大きく下がるため、発電した電気を売るのではなく、貯めて使うにシフトすることで、無駄なく効率的に使用することができます。
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太陽光発電の発電量が多いため、昼間安くなった電力を、高い夕方に売ることができるのは、電力を貯めておくことができる大型蓄電池にしかできません。２022年4月の電事法改正により、こうした蓄電池を活用した市場取引が解禁になりました。新しいエネルギービジネスの誕生です。
現在主な取引がおこなわれている卸市場（JPEX）に加え、今後は需給調整市場や容量市場へも参加可能。さらに高い収益性も見込まれます。
変動する再生可能エネルギーを、系統全体の中で調整する役割の系統用蓄電池は、今後も需要が拡大していきます。捨てるしかなかった電力を、有効に使えるのは系統用蓄電池しかありません！